進学校・膳所高等学校から世界へ。久末航氏が歩んだ異色のピアノ人生
ドイツ・ベルリンを拠点に大活躍のピアニスト 久末航(ひさすえわたる)。
理系志望から世界の舞台に羽ばたいた、知性と繊細な感性を併せ持つ国際派ピアニストといして国内外で大活躍です。
そんな久末航氏の結婚の噂や高校時代のこと、ご両親のことなどをまとめてみましたので、
ご覧ください。
久末航は結婚してる?
調べてみたところ、結婚されたという公式な報道はありません。
お生まれが1994年ですので、2026年は32歳。
年齢的にはお話があってもおかしくない年齢です。
ドイツを拠点にされているので、情報がなかなか入ってこない状況もありますが、現在は1年の大半をヨーロッパ主要都市や日本での演奏活動がひっきりなし状況です。
なんといってもリサイタル、演奏会は真剣勝負です。
なかなかゆっくりしたお時間が取れないのは、自然なことかもしれません!
インビュー記事の中でも特に結婚観などは話されていないようです。
そこで航さんは8月19日生まれ。獅子座ですね。
参考までに、占星術で結婚観を見てみることにします。
明るいエンターテイナー的な存在です。自己アピール力は抜群。いつも光の当たる場所で、誰かに注目されていることを望みます。
獅子座男性が結婚相手として選ぶのは社会向き×生活重視の人です。
外見やスペックを重視する獅子座。結婚後も相手には社会性をキープして欲しいし、結婚相手のことをいつまでも恋人感覚で愛したいと思うでしょう。
引用:cocoloni占い館 https://honkaku-uranai.jp/article/4421/
占いによればお相手は社交的でいて生活を優先するしっかりした方が相性がいい占いです。
確かにエンターティナーであり世界的にも注目を浴びていらっしゃるので、そばにおられる方は社交的な方が良いかもしれません。
ちなみに同じ誕生日の方にはファッションデザイナーのココ・シャネルさんや歌舞伎役者の松本幸四郎さん、タレントの風間トオルさんがいらっしゃいます。
エンターティナーの系譜かもしれません。モテそうです!!
実はモテすぎて、決めかねてるのかも。。スタジオクロックの妄想です。
そんな航さんですが、高校生の頃はどうだったのでしょうか?
久末航の高校は?
多くのピアニストの方達は音楽関係の高校を卒業して音楽大学に入学するという流れが多いのですが久末氏は違いました。
氏の生まれは滋賀県大津市です。
久末氏は進学校として有名な「滋賀県立膳所高等学校」(ぜぜこうとうがっこう)を卒業されました。
江戸時代の膳所藩の藩校がルーツと伝えられています。
明治時代からあり、120年を超える伝統校で、滋賀県内でもトップの超進学校です。(偏差値72−76)
久末氏の進学した理数科はさらに高く全国でも10位台の高さです。
滋賀県立膳所高等学校の校訓にはこのように示されています。
「遵義・力行」じゅんぎ・りょっこうとあります。
「遵義」とは「誠実な心で、真理と正義を追求し、人類の未来に貢献しよう」ということであり、
「力行」とは「自主・自立を尊び、心身を鍛え、高い理想に向かおう」ということです。
引用:https://www.zeze-h.shiga-ec.ed.jp/about-greeting
とても身の引き締まる言葉ですね。
真理を追求して、高い理想に向かう久末氏のピアニストとしてのあり方にも通づるところがあります。
ではなぜ音楽系の高校ではなく超進学校に決めたのでしょうか。
好奇心旺盛で色々なことに挑戦したい久末氏
当時は音楽の道に進むことを決めておらず、将来の可能性を音楽だけに限定するのは少し早いと感じていたのです。高校ではもう少し視野を広げたい!
引用:https://www.nipponsteel.com/newsroom/stories/society/20260710_100.html
結果 理学部に進学し高校3年まではピアノよりも勉強に時間を費やしています。
その状況で大学受験をされています。
中学まではほとんどピアノ一筋でコンクールやリサイタル前には1日8時間から10時間ほど練習してこられたのに理学部へ進学とは、勉強もトップクラスだったのだと予測します。
超難関校を受験するぐらいですから。
ではなぜピアノをやるために、ドイツの大学に進学したのでしょうか?
一本の電話がその後の運命を大きく変えた!
物理に興味を持った久末氏は理学部で理工系の勉強を高校3年までしています。
ところが大学受験はうまくいかなかったようです。
そんな状況で卒業式の直後、中学時代に日本でのマスタークラスのレッスンでお世話になったドイツの音楽大学の教授から突然電話が久末氏にありました。
「時間があるなら、ピアノを本格的に勉強してみないか」
引用:https://www.nipponsteel.com/newsroom/stories/society/20260710_100.html
偶然とはいえ、そんなことってありますか?
中学から高校まで全く連絡をとっていなかった先生から連絡をもらうなんて!
推測ですが、先生は当時から彼の才能を見抜いていて、高校を卒業するのを待っていたのかもしれません!
そしてドイツ語もままならない状況からドイツ留学が始まります。
これは運命としか言いようがありません!
その後リヨン国際ピアノコンクール第1位やミュンヘン国際コンクールなど数々の活躍は周知の通りです。
そして2025年には、世界的権威のあるエリザベート国際コンクールにて日本人最高位となる第2位を受賞しその存在を確固たるものにしました。
この時 亀井聖矢氏が第5位入賞、桑原志織さんがファイナリストとして選ばれました。
そんな運命の糸に導かれたような航さんを支えていたご両親はどんな方なのでしょうか?
久末航のご両親は?
ピアノとの出会いはお母様から
航さんは5歳からピアノを始め最初はお母様が時々弾いていた電子ピアノを弾きたいといって始めたのがきっかけでした。
両親は音楽の専門家ではありませんが、音楽が好きで家ではクラシックやジャズなど様々な音が流れていました。両親は私の意思を尊重し好きなことをやらせてくれるタイプで「ピアノをやりなさい」と言われたことは一度もありませんでした。
引用:https://www.nipponsteel.com/newsroom/stories/society/20260710_100.html
インタビューでこんな風に答えられています。
いつも部屋には音楽が流れ自然と音楽への理解があったのだと思います。
理学部を勉強した後ドイツ留学ということになった時も、航さんの才能を信じて支えてあげていたのではないかと思います。
素晴らしいご両親ですね!
まとめ
・世界的ピアニスト 久末航(ひさすえわたる) 1994年生まれ 滋賀県大津市生まれ
・5歳からピアノを始める
・進学校 滋賀県立膳所高等学校 理学部卒業からドイツ フライブルグ音楽大学へ。きっかけは一本の電話から。
・2025年エリザベート国際コンクールで第2位受賞
・ドイツ・ベルリンを拠点に国内外で大活躍
これからも目が離せません。
▪️亀井聖矢(かめいまさや) https://music-cinema.net/kameimasaya-1774
▪️桑原志織(くわはらしおり) https://music-cinema.net/kuwaharashiori-1793
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