務川慧悟(むかわけいご)の結婚している?父親、母親・弟まとめ|研究者の父が育てた論理派ピアニスト

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ピアニスト務川慧悟さんは結婚しているのでしょうか?
世界的に活躍するピアニストだけに、恋愛や家族について気になる方も多いはずです。

その背景には長年の海外留学や音楽への強い探究心が関係していると考えられます。

また、研究職の父とピアニストの母という家庭環境も、彼の価値観や音楽性に大きな影響を与えています。

本記事では、結婚の有無から家族構成、才能のルーツまで詳しく解説します。



務川慧悟(むかわけいご)は結婚している?

務川慧悟さんは1993年4月 愛知県生まれ。26年で33歳です。

世界的ピアニストであり、年齢的にも結婚話やお付き合いしている方がいそうな感じですが、調査によれば今のところ具体的な結婚相手の方や彼女のお話は見当たりませんでした。

2024年にフランス最高峰の音楽大学であるパリ国立高等音楽院を卒業されたばかりなので、現在は音楽に専念されているのではないかと思います。

パリの大学には2014年に入学をされ最初はピアノ科にご入学されその後室内楽科、ピアノの原型であるフォルテピアノ科に進まれ通算10年 大学でピアノを研鑽、研究されていたことになります。

そのような探究心は、並大抵のことではなくおそらくご両親の支えがあってのことかと思います。

ではどのようなご両親だったのでしょうか。

人生観や結婚に対する姿勢などが見えてくるかもしれません。少しずつ見てみることにいたします。


務川慧悟(むかわけいご)の父親は?母親は?

ピアニストのご家庭は音楽一家であることが多いのですが、務川慧悟さんの父親は、調査によれば旧新日本製鉄に勤務され研究職でした。

研究職の父親の影響は論理的に曲を捉え、練習=実験?

研究職は文字通り、1つのことを突き詰めることによって、原因と結果、仮説と実証、細部へのこだわりなどが重要視されます。

そうしたことから日常的に「なぜ?」「どうして?」と考える習慣が父親の姿や何気ない言葉にあられているのではないかと思います。

そのためピアノにおいては単に美しい曲を弾くだけでなく、曲の構造を分析したり、作曲家の意図を読み取ったり、ピアノの音色や効率的な練習方法を考えだしたりすることが習慣になっていと考えられます。

同世代ピアニストの田所光之マルセルさんとの対談でこんなことをおっしゃっていました。

ピアノの音とは「物理現象」でしかなく、ピアノの演奏とは鍵盤を下ろす速度とタイミング、主にこの2つの要素で成り立っていると、僕は思っているんです。

縦で同時に鳴らす和音のそれぞれの音のバランス、リズムの揺れやルバートがどのように起こっているのか、など、すべて説明ができて、いつ弾いても同じものが取り出せるよう目指していた時期がありました。

引用:ONTOMO https://ontomo-mag.com/article/interview/mukawa-marcel/

この後2人は同じピアノで音が変えられるかどうかを実験したそうです。

実際同じピアノでも弾く人が違うと音が違うのはよくあることです。

しかしながら物理的に考えると同じピアノならば同じように弾けるのではないかと思い、スタジオクロックも実はそう思っていた時期もありました。

またフランス留学時代、フランス語が全く話せなかった時期に独自の方法で話せるようになった経験を話してくれました。

ハマっている勉強法は、ズバリ…「フランス語で千と千尋の神隠しを観る」と「フランス語で独り言を言う」です!(笑)

幼い頃、暇さえあれば観ていた「千と千尋の神隠し」。フランス語版でも既に20〜30回は観て、映画内のセリフを日常生活でも時々使ったりしています。

引用:Pianist Lounge  https://jp.yamaha.com/sp/pianist-lounge/column/mukawa_column/vol4/

語学の勉強方法が独特ですよね!

学校や教室に通うのではなく音で勉強する独自の効率の良い方法を考え出すところや、先ほどの音の作り方を論理的に考慮するところなどは、研究職のお父様譲りかもしれません。

その他、ピアノフォルテというピアノの原型みたいなモーツアルト時代の楽器を文字通り研究されているほか、ワインのソムリエの資格もお持ちだとか。

こんなところにもお父様譲りの研究魂が宿っているかもしれません。


 

母から受け継ぐ「音楽の本能と表現力」

ピアノを始めたきっかけを次のように語ってくれました。

母はピアノの先生で、自宅でピアノ教室を開いていたので、気がついたら自然にピアノに触れていました。最初は鍵盤を叩くと音が出るのが楽しくて、ゲーム感覚で遊んでいた記憶があります。

引用 NIPPON STEEL https://www.nipponsteel.com/newsroom/stories/society/20231031_200.html

ピアノの先生である母親の存在は、やはり決定的です。

幼少期から質の高い音に触れることにより、音楽が“特別なものではなく日常”になっていると思います。

フレーズの歌い方や音色の感覚を自然に吸収するすることで「音楽の感性を呼吸するように身につける環境」にあることがわかります。

技術だけでなく、“どう表現するか”という核心部分を早い段階で学べるのは大きなアドバンテージですね!

自宅に生まれた頃からピアノがあり、ピアノの音やショパンやラヴェルなどの曲もたくさん自然と生音で聴いていたに違いありません。

自然に暗譜ができていたかもしれませんね!



務川慧悟(むかわけいご)の弟も音楽家?

務川慧悟さんは「広貴」さんという弟が1人いらっしゃいます。

広貴さんはクラリネット奏者で、Latte Versato(ラテ・ヴェルサート) という木管五重奏団で活動中です。

広貴さんは名門桐朋学園大学の出身で、こちらの楽団は同じ大学の同期メンバー5人で構成されています。

室内管弦楽を中心にご活躍です。

弟さんも音楽家で音楽に溢れたご家庭が目に浮かびます!


 

務川慧悟(むかわけいご) まとめ

・“最強のハイブリッド型ピアニスト”  務川慧悟(むかわけいご)

研究職の父とピアニストの母。

このハイブリットの組み合わせは、感性と論理

  • 音楽的センス(母)→感性・表現・音楽性

  • 論理的思考(父)→論理・分析・効率

という両輪を持つ、非常に恵まれた環境です。

この2つが融合することで「感動を生みながら、完成度も高い演奏」

という理想的なスタイルを実現させてしまったのが務川慧悟(むかわけいご)氏です。

現在結婚はしていない。研究熱心で音楽に没頭している感じが素敵です。

〈プロフィール〉

1993年愛知県生まれ。東京藝術大学を経てパリ国立高等音楽院に留学し、パリ国立高等音楽院、第3課程ピアノ科、室内楽科、フォルテピアノ科を修了。現在は日本とヨーロッパを拠点に国内外で演奏活動を行っている。2019年にロン=ティボー国際コンクールで第2位、2021年にエリザベート王妃国際音楽コンクールで第3位を受賞。バロックから現代曲までレパートリーは幅広く、また現代ピアノのみならずフォルテピアノでの奏法の研究にも取り組んでいる。

引用:Bunkamura magazin https://www.bunkamura.co.jp/magazine/contents/164.html



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