雑誌やライブなどで話題。人気急上昇中の中島朱葉さん!
映画の「スウィングガール」に憧れ、中学生時代から、地元の山寺にラジカセを背負って登り、巨匠サックス奏者の曲を耳コピしていたという只者ではない方です。
そんなエピソードも調べてみたので、ぜひご覧ください!
中島朱葉 プロフィールは?
1992年 和歌山県生まれ。 2025年は33歳
中学生で吹奏楽部に入学し、アルトサックスを始めます。
家に母親のアルトサックスがあったそうで、それが始めるきっかけです。
映画の「スウィングガールズ」を見てジャズに憧れ、ジャズの勉強をはじめます。
ジャズが好きな人なら、全員知っているサックスの巨匠のひとり「チャーリーパーカー」を学校帰りにラジカセを背負って山のお寺に登り、耳コピで吹いていたと言うから驚きです!!
そんな朱葉さんは中学時代から関西を中心にライブ活動をしていたとのこと。これまた驚きです。
高校を卒業して一年ほど東京で活動してから、2012年に「バークリー音楽大学」へ学費全額免除生として入学。2年在学して、その後日本に戻り、東京を拠点に活動。
自己のカルテットをはじめ、大西順子や井上陽介、土岐英史などの著名ミュージシャンとの共演も重ねています。
2021年 初リーダーアルバム「looking for jupiter」をリリース
卓越したリズム感、ジャズの伝統に根差した歌ごごろあるフレージングで注目のミュージシャンです。
中島朱葉 旦那、結婚は?
調べてみると、ご結婚されていて旦那様もいらっしゃるようです。
どなたなのかは、現在調査中です。
2022年の柏市でのライブの際、旦那様が新型コロナにかかってしまい、濃厚接触者として認定されてしまってライブが中止になったそうです。
中島朱葉 カルテットが演奏スタイル?
朱葉さんはカルテットを編成してライブをされています。
カルテットなので、4人構成ですね。
ちなみに2人がデュオ、3人がトリオ、カルテットは4人、5人はクインテッドと呼ばれています。
朱葉さんの自己カルテットは
①中島朱葉(as,ss)②田中奈緒子(p) ③伊藤勇司(b)④濱田省吾(Dr)で4人ですね!
ここにギターが入る場合が多く、バンドといえば5人「クインテッド」はよくあります。
4人にしているのは、リードを基本朱葉さんがとって、アドリブを回して最後テーマに戻ると思いますよね。
ところが曲によっては、イントロはベースでリズムとメロディにはいり、メインのソロだけを朱葉さんが演奏するっていう構成を映像で拝見しました。
こうすることにより、サックスが引き立ち、より鮮明に記憶に残りますね!
このライブはベーストリオに朱葉さんがフューチャーされて、いわばゲスト出演という形をとっていたようです。
自己カルテットだけでなく、ほかの方々ともカルテットで演奏しています!
まとめ
・1992年 和歌山県生まれ。25年で33歳。 既婚。
・映画「スウィングガール」に憧れ中学生からサックスを始める。
・中学時代。ラジカセを背負って山寺へ。巨匠「チャーリーパーカー」を耳コピ演奏!
・高校卒業後 アメリカ・ボストンの「バークリー音楽大学」に2年留学。
・帰国後は、東京を中心にライブ活動を推進中!!
これからも目が離せません!!
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